- ホーム
- ひずみゲージを活用して設計通りになっているか確認しませんか?
ひずみゲージを活用して設計通りになっているか確認しませんか?
概要 研究技術内容
大学にはいろいろな計測機器がありますが,必ずしもずーっと使っているわけではありません.私の研究
室にはひずみゲージからの出力を記録する小道具がありますが,チョッと測定したいというような場合でも
計測には意外にノウハウが必要です.もし,設計通りに構造部品ができていないかもしれないという不安を
抱えていらっしゃる場合には,スポット測定に対応いたします.
室にはひずみゲージからの出力を記録する小道具がありますが,チョッと測定したいというような場合でも
計測には意外にノウハウが必要です.もし,設計通りに構造部品ができていないかもしれないという不安を
抱えていらっしゃる場合には,スポット測定に対応いたします.
写真・図(要点説明)
![](/.php/thumb.php?path=/hitowaza_img/rika//47/hitowaza_img1.jpg&mw=770&mh=770)
活用方向
数値解析の正確さを確認するのに一番確実な手法は,実験でしょう.でも,実験技術を保有している人は
大企業でも少なくなりつつあります.
大企業でも少なくなりつつあります.
学科・研究者
学科名 | 機械システム工学科 |
---|---|
分野 | 衝撃工学 |
研究者 | 板橋 正章 |
主研究テーマ | 動的応力―ひずみ関係の精密測定 |
主要キーワード | ひずみ速度,衝撃,ワンバー法 |
特記事項
シーズの熟度 | 自動車用金属薄板の高速引張り試験を系統的に世界で初めて実施したのは,私の所属してい た研究室と日産自動車による共同研究でした.その1993年の業績はISO26203-1:2010の中で参考文献とし て掲載されています.また,この薄板用高速引張り試験方法の規格自体を詳細に検討したのは私です.大 手鉄鋼メーカの代表者が作成した原稿に対し,約80個の意見を出して規格として活用しやすくしました. |
---|