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バイオマイクロシステムの設計
概要 研究技術内容
医療・健康分野における新製品の開発を目指している企業に対する技術的な支援をします。
マイクロサイズの生体物質や生体組織を取り扱うことを得意としており、関連の実験装置を設置しています
現在、アレルギーの原因物質である各種抗原(スギ花粉等)の測定装置のマイクロ化(従来の1/1000以下)可能
また、二酸化炭素の超臨界条件下において人工細胞膜を製作技術に優れており、人工細胞膜を用いたドラッグ
デリバリーシステムを完成しています。これは血中に投入した抗がん剤等の薬剤を体外から移動制御することが
できます。
また、無侵襲な方法で血液中の特定成分の濃度あるいは状態を測定するためのシステムも開発しています。
マイクロサイズの生体物質や生体組織を取り扱うことを得意としており、関連の実験装置を設置しています
現在、アレルギーの原因物質である各種抗原(スギ花粉等)の測定装置のマイクロ化(従来の1/1000以下)可能
また、二酸化炭素の超臨界条件下において人工細胞膜を製作技術に優れており、人工細胞膜を用いたドラッグ
デリバリーシステムを完成しています。これは血中に投入した抗がん剤等の薬剤を体外から移動制御することが
できます。
また、無侵襲な方法で血液中の特定成分の濃度あるいは状態を測定するためのシステムも開発しています。
写真・図(要点説明)
![](/.php/thumb.php?path=/hitowaza_img/rika//42/hitowaza_img1.jpg&mw=770&mh=770)
活用方向
健康・医療分野
学科・研究者
学科名 | 機械システム工学科 |
---|---|
分野 | バイオエンジニアリング |
研究者 | 奈良 松範 |
主研究テーマ | バイオエンジニアリングの手法を用いた生体情報処理及びアレルゲン検出システムの開発 |
主要キーワード | バイオテクノロジー、マイクロシステム、環境デザイン |