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複雑金属成形プロセスの数値シミュレーションと工程最適化
概要 研究技術内容
金属素材の塑性加工の中で,特に製品製造に直結する二次加工群に属する鍛造,曲げ,絞り,
せん断,回転加工等々の成形工程を有限要素法を用いた大規模数値解析によりシミュレートし,
結果をデータベース化することにより工程最適化することを得意としています.非常に時間とコスト
のかかるプレス金型の設計や,新製造プロセスの研究開発にとって極めて有力なツールになるこ
と請け合いです.
せん断,回転加工等々の成形工程を有限要素法を用いた大規模数値解析によりシミュレートし,
結果をデータベース化することにより工程最適化することを得意としています.非常に時間とコスト
のかかるプレス金型の設計や,新製造プロセスの研究開発にとって極めて有力なツールになるこ
と請け合いです.
写真・図(要点説明)
![](/.php/thumb.php?path=/hitowaza_img/rika//37/hitowaza_img1.jpg&mw=770&mh=770)
活用方向
プレスメーカ−,金型の設計製造メーカー,転造加工メーカー,板材製造メーカー
学科・研究者
学科名 | 機械システム工学科 |
---|---|
分野 | 生産工学・加工分野 |
研究者 | 竹増 光家 |
主研究テーマ | 有限要素法による各種複雑金属成形プロセスの数値シミュレーションおよび工程最適化 |
主要キーワード | 数値シミュレーション,有限要素法,塑性加工,工程最適化 |