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流体計測(流れの可視化 可視化・圧力計測・速度計測)

概要 研究技術内容

実験的に流れ場の計測が可能です.一般的に,流体計測では汎用測定機器を用いず,計測対象
の流れ場に応じた計測装置を必要とします.計測情報量の少ない順に,
(1)流れの可視化,
(2)圧力計測,
(3)熱線流速計を用いた2方向,または,3方向の速度および応力成分の点計測,
(4)2次元PIV法を用いた面計測
熱流体機器の流れ場の多くは乱流で,乱流に起因する挙動を明らかにします.また,生体応用
航空工学に関し,生体の特徴を観察し,航空工学に応用する基礎研究をしています.

技術要点

装置内部や装置周りの流れの挙動を知り,流体力学,および熱力学見地から検討します.
マイクロ機器内の流れを明らかにし,効率的に利用します.

写真・図(要点説明)



学科・研究者

学科名 機械システム工学科
分野 熱流体力学・マイクロ流体
研究者 志澤 高朗
主研究テーマ XSTOL性能を持つ探索用MAVの開発,傾斜円柱周りの流れに関する基礎研究
主要キーワード 乱流,境界層.マイクロ流体,生体流体,航空工学

特記事項

特許取得・各種認証等取得状況 次世代超音速航空機のインテークに関して2件