簡単導入、今すぐ自動化。日本製AMRで始める搬送自動化

分類NO: 5-2040

概要

近年は人手不足、労働人口の高齢化などの社会的な課題から、ロボットや自動化への関心が高まる中、製造現場でも「搬送工程の自動化」が注目されています。
『AspinaAMR』は、製造現場の搬送自動化をもっと身近にするために生まれた、日本製の自動搬送ロボットです。導入も容易でスモールスタートに最適なAMRが、ライン間搬送や完成品の運搬作業の自動化など、人手不足が深刻な現場の課題解決に貢献します。

 ★特長① スモールスタートで始められる導入のしやすさ
 ★特長② 様々な拡張機能で、自動化を“進化”・“深化”できる拡張性
 ★特長③ 国内メーカーによる設計・製造・サポートで安心

写真・図(要点説明)


企業概況

企業・団体名 シナノケンシ株式会社 Shinano Kenshi Co., Ltd. 地域 長野県内
住所 〒386-0498
長野県上田市上丸子1078
電話・FAX TEL: 0268-41-1800
FAX: 0268-43-0010
業種 機械・装置製造・組立,機械・機械部品,電気・電子機器,輸送用機器,精密機器,その他製品 ホームページ https://aspina-robotics.com/ja/
代表者 金子 行宏 Yukihoro KANEKO
担当者 AMRお問い合わせ窓口 担当者メールアドレス
(このひとわざの担当者)
AspinaAMR@aspina-group.com
企業紹介 当社のルーツは、絹糸紡績業です。水が豊かで製糸業の盛んな長野県丸子(本社所在地)の地で、信濃絹糸紡績株式会社(現在のシナノケンシ)は1918年に設立されました。その後、1962年に、産業構造の変化を予測して、精密モータ事業を始めました。

現在は、産業機器・家電・住設・自動車・医療・福祉分野などでモータやモジュールを開発・生産しておりますが、創業100周年を迎えた当社は、次の100年に向けて、新しいコーポレートブランド「ASPINA」(アスピナ)を立ち上げ、再スタートをきりました。

新ブランド「ASPINA」のもと、お客様と一緒になって徹底的に考え、当社の技術を活かして、発想とソリューションで新しい製品や事業を実現することを目指しています。
シルクからモータ、そして新分野に挑戦し続けた企業風土を今後も持ち続け、世界中に広がるASPINAグループ全員で、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」という強い願いを実現したいと考えております。

特記事項

特許取得・各種認証等取得状況 〈各種認証〉
・ISO9001 品質マネジメントシステム
・ISO13485 医療機器 品質マネジメントシステム
・ISO14001 環境マネジメントシステム
・IATF16949 自動車産業 品質マネジメントシステム

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