パルスレーザによる物質成分のリアルタイム分析装置
分類NO: 10-1012
概要
高出力パルスレーザを物質に照射した際に生成されるプラズマが発する各種信号(光,イオン,ガス)
を利用して
・レーザ発光分析装置、
・レーザイオン化質量分析装置、
・レーザ熱分解ガスクロマトグラフ(GC) の開発・研究を行っています。
これらの装置は、合金や元素、セラミックス中のガス、プラスチック等の高分子材料などの組成分析や
環境汚染物質のスクリーニング分析に利用が可能です。
を利用して
・レーザ発光分析装置、
・レーザイオン化質量分析装置、
・レーザ熱分解ガスクロマトグラフ(GC) の開発・研究を行っています。
これらの装置は、合金や元素、セラミックス中のガス、プラスチック等の高分子材料などの組成分析や
環境汚染物質のスクリーニング分析に利用が可能です。
写真・図(要点説明)

企業概況
| 企業・団体名 | 中部大学 Chubu University | 地域 | 長野県外 |
|---|---|---|---|
| 住所 | 〒487-8501 愛知県春日井市松本町1200 |
電話・FAX | TEL: 0568-51-4852 FAX: 0568-51-4859 |
| 業種 | 産学連携 | ホームページ | http://www.chubu.ac.jp/ |
| 代表者 | 竹内 芳美 Yoshimi TAKEUCHI | ||
| 担当者 | 研究支援部 | 担当者メールアドレス (このひとわざの担当者) |
kensien@office.chubu.ac.jp |
| 企業紹介 | 中部大学が目指すのは「専門分野の深い知識・技術と、幅広い視野や柔軟な応用力を併せもつ人材」の育成。 8学部27学科4専攻が一堂に集まった文理医教融合のワンキャンパスの特性を活かして、所属学部の専門的な学びは深く、興味ある分野は学部を横断して広く学ぶことができます。 |
||
特記事項
| 特許取得・各種認証等取得状況 | 特許出願中 |
|---|---|
| 提供できる価値及び応用分野 | 提供できる価値及び応用分野 ●レーザマイクロプローブによるRoHS有害物質の迅速分析 ●LIBSソータの開発、スクラップの選別 ●レーザ熱分解GCによる物質中のガス分析 |