アルミフレーム加工
分類NO: 1-266
概要
日本の技術力と、中国の生産力で、すべての工程を社内で行う事により、コスト・短応期の対応が可能です。 押し出し材の製造から、切削 ・ 精密プレス ・ 曲げ ・アルマイト・塗装を社内の一貫した製造ラインで行っています。 様々な材料の金属加工を行っており、特に押し出し材を使用したフレーム製品の加工を得意としています。 自社で自動バリ取り・研磨装置や、各種検査装置を開発を行い、生産力の向上・品質の安定と向上を図っています。
写真・図(要点説明)

企業概況
| 企業・団体名 | 富士智能株式会社 FUJI CHINON CO.,LTD | 地域 | 諏訪市 |
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| 住所 | 〒392-0016 長野県諏訪市豊田1438番地 |
電話・FAX | TEL: 0266-54-5102 FAX: 0266-54-5103 |
| 業種 | 金属加工 | ホームページ | http://fujichinon.jp/ |
| 代表者 | 園原 繁樹 Shigeki SONOHARA | ||
| 企業紹介 | 1. 自動化 ・ 省力化機械、装置、機器の設計、製作及び販売 2. 医療用機械器具等各種機械器具、電子機器及び同部品の製造用及び検査用機械、装置、機器の設計、製作及び販売 3. 上記機械、装置、機器の設置工事、改造工事及び保守、点検 4. 金属加工及び金属プレス加工 5. 金型 ・ 同部品及び治工具の設計並びに製造 6. 前各号に附帯する一切の業務 自動車用ヘッドライトは、ハロゲンランプ、HDI、LEDと進化し、視界性が向上して、省エネルギー化してきた。 視界性の向上より、より明るさを求められると共に、発熱処理が問題となっている。当社がこれまでに培った部品を接合・実装する技術で、電気特性、光学特性、熱伝達特性等の機能を顕現する接合・実装技術より、空冷用ファンモーターを使わず、自然放熱により熱の処理を行い、一般的なLEDバルブより、明るさを20%向上させたLEDヘッドライトバルブを開発した。 |
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特記事項
| SDGsへの取り組み 他 | 2004年に中華人民共和国広東省南部の珠海市に金属加工工場(2,600名)を日系企業として設立致しました。 主に、外装装飾系のアルミ製品の製造を主と業務としております。 昨年より、日本法人として、「富士智能株式会社」を設立し、営業窓口と、生産技術部門、金属加工を業務として行っています。 中国工場では、金型製作から、加工・処理まで一貫した生産ラインで、皆様のニーズにお応えしています。 |
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