株式会社　スズキマリン

企業情報

企業・団体名	株式会社　スズキマリン
フリガナ	スズキマリン
所在地	〒432-8611 静岡県浜松市南区高塚町300
TEL	053-440-2306
FAX	053-440-2822
代表者	御室　裕則
担当者	真木　実
担当者メールアドレス	m-maki@suzukimarine.co.jp
資本金	5,000万円
創業年月	1974年12月
従業員数	82名
ホームページ	https://www.suzuki-ultrasonic.com/
参加グループ	スズキ（株）
キーワード	超音波、カッター、溶着機、ウェルダー、ホッチキス、ステープラー、樹脂、エラストマー、ゴム、不織布、マスク、小型、省スペース、省エネ、熱可塑性樹脂、成形、加工、ホーン、チップ
業種	機械，精密機器，その他製品，商業
加工分野	プラスチック加工，ゴム加工，表面処理，裁断・縫製加工，縫製加工，紙器加工，食品加工，皮革加工，企画・設計・製図
地域	静岡県

企業紹介

スズキマリンは自動車製造スズキ（株）の100%子会社で、本社を静岡県浜松市のスズキ（株）内に置くスズキ超音波機器及びマリン製品の国内販売会社です。超音波機器は本社産業機器課にて対応致しております。

今回は超音波を利用して樹脂・エラストマー・ゴム等の小型部品を効率よくカット・貼り付けが可能な機器を出展いたします。
特に今年発売となった、世界最小クラスとなる小型超音波溶着「AUH30CW」は手のひらサイズでありながら、ハンディ加工は勿論、ロボットや専用機に搭載し熱可塑性樹脂同士の溶着やカシメ加工に威力を発揮します。価格もお手軽価格となりますのでお気軽にお問合せ下さい。

得意分野

◎ 28kHz～60kHzの超音波を利用した切断・溶着・穴あけ加工

〇溶着　・厚み0.001mmのフィルムから10mm程度の樹脂、エラストマー、ゴム、不織布など加熱で軟化する素材の二次加工
〇切断　・各種樹脂、ダンボール、布、ゴム、エラストマー、フィルム
　　　　　　・事務用カッターで力が必要、複数回のカットが必要、時間が掛かり過ぎる場合などに最適
　　　　　　・消防署での原因調査、動物の爪切りにも使用中
〇レベル測定　・浄水場、下水処理場、ダム、貯水池、沈殿槽設置場所他

営業品目

〇小型超音波溶着機 AUH30CW
　　手のひらサイズの小型超音波ウェルダー、ハンディー加工はもちろんロボット・専用機搭載も考慮した設計、標準ホーンも装備　
〇超音波カッター SUW30シリーズ
　　コンパクトな発振器本体を共通化し手持ち部分となるハンドピースの交換で様々なカットに対応
〇超音波溶着機　SUW150/300
　　厚み5～10mm程度の熱可塑性樹脂の貼り付け、カシメに多く使用される標準型の溶着機、お客様の仕様に合わせたホーンを設計
〇超音波ホッチキス「はるる」AUH30
　　針を使わない超音波を使用したホッチキスで安全、経済的
〇超音波界面レベル計 SDL-22
　　さまざまな排水処理施設で沈殿物のオーバーフロー防止、堆積量の常時監視に超音波で正確に計測

主要加工品

〇熱可塑性樹脂（加熱により軟化する樹脂）の溶着
・樹脂板部品の重ね（5mm/枚程度）溶着　
・不織布加工（マスク、防護服等）
・エラストマー
・フィルム、カテーテル封印
・ブリスターパックの溶着　（加工品包装部門）
・フードパック　（JAなど野菜や食品を詰める部門や農家
・部品カシメ加工部門　　　　他
〇事務用カッターでは切り難い素材のカット

こんな分野との取引キッカケが欲しい

樹脂二次加工品製造
自動車部品製造
精密加工品
食品梱包材
小売店
消防本部

一技PR

「ひとわざ」担当連絡先は、「ひとわざシート」毎に掲載されています。

一技名	概要
世の中は「小・少・軽・短・美」へ　超音波溶着への誘い！	振動子に電圧を加える事で1秒間に60,000回の超音波振動を発生させ、その摩擦熱...

ニュースリリース

日付	タイトル
2020-12-08	『小・少・軽・短・美』を地で行く超音波溶着機
2020-12-01	超音波界面レベル計 SDL-22を公開しました。

株式会社 スズキマリン