株式会社 江口技研

企業情報

企業・団体名株式会社 江口技研
フリガナエグチギケン
所在地〒395-0244
長野県飯田市山本3382-6
TEL0265-25-6002
FAX0265-25-8562
代表者江口 文雄
担当者江口 文雄
担当者メールアドレスeguchi-giken@tulip.ocn.ne.jp
資本金880万円
創業年月2015年8月
従業員数14名
ホームページhttp://www.eguchi-giken.co.jp/
参加グループ
キーワード超硬合金 研削 
業種金属加工
加工分野研削及び削り加工フライス盤加工研磨加工
地域長野県内

企業紹介

『頑固一徹』の研磨屋集団!!
超硬合金の研削加工専門メーカーです
平成2年に創立し、25年間に培った技術を基に平成27年に法人となりました。

得意分野

・多品種小ロット製品に対応します。
・製造品目としては、超硬合金研削加工、金型部品、耐摩耗部品、ゲージ、精密部品加工、治工具等です。
・超硬であれば、可能な限りチャレンジします。

営業品目

鍛造金型用超硬部品 順送型用超硬部品 ゲージ・各種専門機器 高精度特殊治具

【冷間鍛造金型関係】
弊社の主力製品である超硬ピン類は、細物から太物(φ1㎜~φ80㎜位)まで加工可能です。
特に、ベアリング部のテーパー、R加工のつなぎには、細心の注意を払い、形状、面相度、ラップ仕上げには好評を頂いております。
また、熟練された検査員による、キズ、ダコン、カケ等の確認後出荷しています。
超硬合金メーカーとは数社取引が有り、使用用途に応じた最適な材質をご提案致します。
表面処理のコーティングについても、受託にて承っており、コーティングメーカー10数社との取引が有りますので、様々なご希望の膜種に対応可能となっております。
【順送金型用パンチ関係】
丸パンチにおいては、径φ0.8㎜からφ20㎜まで可能で、幾何学公差については、高精度の要求を満たします。
角パンチについては、刃先形状の加工は長年培った研磨技術により精度の高い製品に対応しています。
【粉末成形型用パンチ関係】
R部とテーパー部など、各形状間のつなぎの段差を無くし、仕上面の粗さが大変要求される製品です。
表面粗さRa0.025(ラップ仕上)を行い、キズ、カケ等には細心の注意を払います。
【産業機械部品、測定端子関係】
超硬合金は高硬度で耐摩耗性に優れているが、靭(じん)性とは互いに逆の関係になっているこの長所を生かし短所を補うことにより多方面に使用されています。
鋼材と超硬をロー付けした製品の加工も可能です。
耐摩耗が要求されるパーツについては、ご相談頂ければ設計から完成品まで製作致します。

主要加工品

冷間鍛造金型パンチ
順送型用パンチ
粉末成形型用パンチ
産業機械部品、測定端子

一技PR

「ひとわざ」担当連絡先は、「ひとわざシート」毎に掲載されています。

一技名 概要
超硬合金研削加工  平成2年創立し、34年間に培った技術を基に平成27年に法人となりました ...