シナノケンシ株式会社

企業情報

企業・団体名シナノケンシ株式会社
フリガナシナノケンシ
所在地〒386-0498
長野県上田市上丸子1078
TEL0268-41-1800
FAX0268-43-0010
代表者金子 行宏
担当者阿部 雅也
担当者メールアドレスmasaya.abe@aspina-group.com
資本金6億5,000万円
創業年月1918年3月
従業員数850名
ホームページhttps://jp.aspina-group.com/ja/
参加グループ
キーワード
業種機械・装置製造・組立機械・機械部品電気機器輸送用機器精密機器その他製品
加工分野
地域長野県内
会員諏訪圏ものづくり推進機構会員

企業紹介

当社のルーツは、絹糸紡績業です。水が豊かで製糸業の盛んな長野県丸子(本社所在地)の地で、信濃絹糸紡績株式会社(現在のシナノケンシ)は1918年に設立されました。その後、1962年に、産業構造の変化を予測して、精密モータ事業を始めました。

現在は、産業機器・家電・住設・自動車・医療・福祉分野などでモータやモジュールを開発・生産しておりますが、創業100周年を迎えた当社は、次の100年に向けて、新しいコーポレートブランド「ASPINA」(アスピナ)を立ち上げ、再スタートをきりました。

新ブランド「ASPINA」のもと、お客様と一緒になって徹底的に考え、当社の技術を活かして、発想とソリューションで新しい製品や事業を実現することを目指しています。
シルクからモータ、そして新分野に挑戦し続けた企業風土を今後も持ち続け、世界中に広がるASPINAグループ全員で、「世界中の人びとの希望と快適をカタチに」という強い願いを実現したいと考えております。

得意分野

【当社の強み】
自動車業界で認められた高品質・高信頼性 (国内外の大手自動車部品メーカーに納品)
HEV・EV自動車バッテリー冷却用モータトップシェア(2011年8月現在)
安全・環境/燃費・快適の各性能向上に特化した開発力
少量・多品種・短納期に対応する標準品モータ「Plexmotion(プレクスモーション)」。
生産現場や研究機関など、様々な現場で問題解決に威力を発揮する波形同期型ハイスピードカメラ「Plexlogger(プレクスロガー)」シリーズ。

営業品目

・製造現場向け自動搬送ロボット AspinaAMR
・搬送省力化用薄型インホイールモータ/減速機付き薄型ホイールドライブユニット
・協働ロボット向け電動ロボットハンド
・波形同期型ハイスピードカメラ
・ロボット関節向け薄型中空ブラシレスモータ/フレームレスモータ
・外観検査用デルタ型パラレルリンクロボット
・各種精密モータ・アクチュエータ・システム商品
・視覚障がい者支援装置

【新製品】長時間記録対応・波形同期型ハイスピードカメラPLEXLOGGER™「プレクスロガー」PL3シリーズ

主要加工品

・各種精密モータ・アクチュエータ・システム商品
・波形同期型ハイスピードカメラ
・視覚障がい者支援装置

一技PR

「ひとわざ」担当連絡先は、「ひとわざシート」毎に掲載されています。

一技名 概要
生産現場の自動化・可視化をサポートするソリューション提案 生産現場における、組立(生産)・搬送・解析に使いやすく便利な製品を揃えました。ど...
使いやすさを追求したモータユニット製品を1台から即日対応でお...  標準品モータの販売ブランド「プレクスモーション(Plexmotion_)」。試...